仮想通貨市場が総悲観になりつつある。

2019年1月1日

2018年3月7日の記事で、相場参加者には個人投資家と機関投資家がいて、機関投資家は相場を操作しながら「個人投資家に損切りして欲しい」と思っている理由を解説しました。
⇒「2018年3月7日の記事

 

そして、売買タイミングを図るときの3箇条を挙げました。

 

相場の世界で使われる「悲観」とは、先行きに望みが無いと考えることです。「総悲観」は相場参加者の大半が悲観することを言います。「完全に終わった」、「市場が崩壊した」、「無価値になる」、「全部売れ」などネガティブな発言が町中に溢れます。

2018年8月14日、ビットコイン価格が再び6000ドルを割り、市場に総悲観の空気が漂い始めています。

 

アルトコインの下落はビットコインよりも強く、軒並み前日比の10%以上も下落しています。

(・□・;)ぬぉ!

CoinMarketCap
⇒引用元「CoinMarketCap

 

いつも好材料に囲まれているリップルも総悲観ムードで心が折れたかのように、50前後と考えられていたサポートラインを割り、だだ下がりで2017年12月以来の20円台になりました。

 

ツイッターにも総悲観の発言が目立ちます。

Twitter 仮想通貨 終わった

 

仮想通貨相場がここから復活するのか、このまま奈落の底に落ちていくのかは、なってみないと分かりません。

一つ言えることは、市場の歴史を振り返ると、価格の下落が収まらない状況に痺れを切らした人が投げ売りをし、暴落した市場が総悲観になってから回復し始めるという傾向があります。

アメリカの投資家のジョン・テンプルトンは以下の格言を残しています。

相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

 

ということは、総悲観が漂う今が買いどきなのか考えると、長期目線で買い時であることは確かだと思います。

しかし、徹底的に叩きのめして息の根を止めようとするかのごとく、総悲観の相場は価格を下げるものなので現在値からさらに価格を下げる可能性は十分にあります。

なら、もっと価格が下がったところで買えばいいじゃないか。

と思う人もいると思いますが、どこまで下がるのか誰も分からないのが問題です。下がるのを待っているうちに大きく上がり始めて買い損ねてしまうこともあります。

 

投資で負ける人は、爆上げを聞きつけて参入し、大暴落で損切りをして退場します。

一方、投資で大きな利益を出す人は、大暴落で買い増しをし、爆上げ中に利確をしていることを相場の歴史が証明しています。

ということで、そろそろリップルを買おうと思います。

ちなみに、ビットコイン価格が下がり続けた場合の底値は43万2000円と私は予想しています。
⇒「ビットコインの底値予想記事