世界を震撼させた中国最新AI「DeepSeek」にパクリ疑惑

アンゴロウ

1月28日の動画で、DeepSeekショックでビットコインが急落したけど問題ない話をしました。

動画の中で、ディープシーク社がチャットGPTのソースを何かしらの方法で手に入れて、焼き直しパクリ開発をした可能性を疑いました。

理由は、同じ東大受験問題の処理時間がほぼ同じになったのと、画面デザインのロゴやサイドバーの横幅が1pxの狂いもなく完全一致したからです。

ディープシーク社がチャットGPTと同じフロントエンド開発ツールやテンプレートを使った場合はデザインが似ることもあると思います。

でも、ライバルのデザインの少し真似をするとしても、サイズを完全一致させるなんてこと普通するかね?

もしディープシーク社がチャットGPTのソースを手に入れて焼き直しパクリ開発をしたなら、2ヶ月の超短期開発やほぼ同じ処理時間も納得がいきます。

そして、今日のニュース

Bloomberg

あ。。。

あー。。

焼き直しパクリ開発の可能性が高くなってきました。

盗んだオープンAIのソースを焼き直したあと、オープンソースで世界にばらまくとは何というメンタリティ

まるで盗んだバイクで、MotoGPバイク世界選手権で優勝したみたい

ディープシーク対チャットGPTの東大問題対決をもっとしようと思いましたが、最近ディープシークがやたら重くて勝負にならないので諦めました。

なにやら大規模サーバー攻撃を受けているようで、新規ユーザー登録を一時的に制限しているとのことです。

エヌビディアのGPUの輸出規制を迂回して大量に購入している疑いもかけられているのでDeepSeekショック問題はもうしばらく続きそう。

ビットコインは1月27日にDeepSeekショックで1500万円近くまで急落したあと反発して、現在は1627万円で落ち着いています。