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年利150%暗号資産レンディング「IZAKA-YA」出金停止の結末は

日本人ユーザーが多い暗号資産レンディングサービス「IZAKA-YA」が出金停止

一体何が起きたのか?以下の動画をご覧ください。

検証結果は「この会社はかなり危険。逃げる気満々」

出金を停止した理由は、不正資金やマネーロンダリングを検知したためで、一部のユーザーの出金を一時的に停止したと運営は言っています。

しかし、出金できない人達は、テロ資金やマネーロンダリングとは無縁そうな人たちばかりで、人数もたくさんいます。

よって、一部のユーザーではなく「ほとんどのユーザー」が出金停止されており、ごく一部のユーザーに少額を送金して期待させ、時間稼ぎをしているといえそうな状況です。

引用:IZAKA-YA公式

この記事では、IZAKA-YAの追加情報としてオンチェーン分析の結果を記録しておきます。

今回は2人の被害者の方からトランザクションIDを提供しくれました。ありがとうございます。

安全のため、被害者アドレスやトランザクションIDは非公開です。

XRPを追跡  

下記アドレスは利用者がIZAKA-YAに送金したXRPの集約アドレスです。
r3ukRCmW7W5wUTJH2od53By4FmX8FLm7Q5

このr3ukアドレスには、2024年1月から2026年8月までに9164件のXRP着金があり、その大半に宛先タグ(Destination Tag)が付いています。

多数の異なるタグが使われていることから、複数の利用者を1つのアドレスで識別する共有型ウォレットとみられます。

下表はr3ukアドレスの送受信集計です。

2026年1月29日に、r3ukアドレスから17.7万XRPという大口送金が発生しました。送金直前残高の約97%に相当する量です。

この大口送金後、r3ukの残高は以前の水準に戻らなくなり、2026年8月28日の残高は約333XRPでほぼ空です。

下表は取引所ラベルごとの送金着金額です。BybitとBitgetが突出しています。

その他、日本の取引所が多いことから日本人ユーザーが多いことが分かります。

SOLを追跡

下記アドレスは利用者がIZAKA-YAに送金したSOLの集約アドレスです。
9FyhVuW5c8feyMPddmcUuubhVv6t8UTfyWBd6hyGwDUm

利用者はIZAKA-YA運営が指定する利用者ごとのアドレスに送金し、その後、集約アドレスに転送されます。

集約アドレスに集められたSOLは、その後、ほぼ全量が5つのアドレスに転送され、その5つのアドレスを経由して短時間でBybit、Bitget、Backpackの3つの取引所に転送されています。

bitFlyerやbitbankなど日本の取引所のラベルがついたアドレスには送金されていません。

2026年8月28日の残高は約53SOL(87万円)でほぼ空です。

HYPE追跡

下記アドレスは利用者がIZAKA-YAに送金したHYPEの集約アドレスです。
0x533c62C39fa1464CD7919D20175663b3E3a8F214

利用者はIZAKA-YAが指定するユーザーごとのアドレスにHYPEを送金すると、0x53アドレスに転送されます。

0x53アドレスはHYPE専用の集約アドレスではなく、様々な暗号資産を送受信しており、IZAKA-YAトークンも発行しているIZAKA-YA開発者アドレスです。

下表はHYPEに限定した送受信の集計です。

BTC追跡

下記アドレスはIZAKA-YAのビットコイン運用アドレスです。
bc1q9vtwekfwaqvc5llkdr7qn0u4fwu68zfwlu45cf

利用者はIZAKA-YA指定のBTCアドレスに送金すると、そのBTCは他の入金UTXOとまとめて処理され、共通の運用アドレスに転送されます。

運用アドレスから出た資金の多くは、別のアドレスを経由して、Bybitが公式に公開しているBTCウォレットまで到達していることを確認しました。

2026年8月28日の残高は0.22BTC(279万円)でほぼ空です。

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