TradingViewの使い方1「アカウントを作成する」
TradingViewとは、株、先物、FX、仮想通貨などのあらゆるマーケットのチャートを表示できるツールです。
Webブラウザさえあれば世界中のどこからでも利用でき、サクサク動き、驚くほどたくさんの高機能インジケーターを表示できる世界最強のチャートツールです。
しかも、基本機能は無料で利用できます。無料でも十分満足できますが、有料プランではさらに便利な機能を他のチャートソフトに比べて格安で利用できます。
もはや、TradingViewはトーレードを極めようと考えている人にとっては必須のチャートツールといっても過言ではないでしょう。
このコーナーでは、TradingViewの使い方について犬が貴方の顔をなめまわすくらい丁寧に解説していきます。TradingViewを使って最強のトレーダーになるための一助になれると幸いです。
まずはアカウントを作成しましょう。以下のリンクからTradingViewのサイトを開いて下さい。
⇒「TradingViewのサイトを開く」
下図はTradingViewのトップ画面です。
英語が読みづらいという人は言語を日本語に変更しましょう。下図「EN」をクリックします。
言語の一覧が表示されるので、「日本語」をクリックします。
日本語に変わりました。次にアカウントの作成に入ります。「無料登録」をクリックします。
サインアップ画面が表示されるので、ユーザーネーム、Eメール、パスワードを入力し、「規約の同意」と「ロボットでは無い」のチェックボックスにチェックを入れて、「サインアップ」ボタンをクリックします。
登録したメールアドレス宛に認証メールが届くので、「認証する」ボタンをクリックします。
登録画面が表示されるので、写真、名前、名字を入力して、「続ける」ボタンをクリックします。
TradingViewのホーム画面が表示されます。これでアカウントの作成は完了です。
続いて、チャート画面を表示してみましょう。画面上部の「チャート」をクリックします(下図赤枠)。
日経225の株価チャートが表示されました。
ビットコインのチャートに変更してみましょう。下図青枠のテキストボックスをクリックします。
テキストボックスに「BTCJPY」を入力します。これはビットコイン(BTC)と日本円(JPY)がペアのチャートを検索するということです。
テキストボックスの下に「BTCJPY」の文字列と部分一致するチャート名の一覧が表示されます。
一覧の右側には取引所の名前が表示されています。日本の仮想通貨取引所のbitFlyerの行を探してクリックします。
ビットコインのチャートが表示されました。
このコーナーでは、ビットコインチャートを使ってTradingViewの使い方について解説していきます。
有料プランは30日間無料で試してみることができ、気に入らなかった場合は無料期間中にキャンセルすれば課金されないので、無料で使い倒したあとに一度試してみることをお勧めします。