TradingViewの使い方12「シフピッチフォーク、インサイドピッチフォークを引く」

前回記事でピッチフォークを使ってトレンドに合わせた平行線を引く方法について説明しました。今回は別タイプのピッチフォークについて説明します。
⇒前回記事「ピッチフォークとは

下図は普通のピッチフォークで平行線を引いたものです。

TradingView ピッチフォーク

 

TradingViewで使える別タイプのピッチフォークは、

シフ・ピッチフォーク

変形シフ・ピッチフォーク

インサイド・ピッチフォーク

の3種類です。

チャート画面の3箇所をクリックすると図形が描画されるのはピッチフォークと同じです。1つずつ説明します。

シフ・ピッチフォーク

まずはシフ・ピットフォークを引いてみましょう。

下図青枠をクリックします。

シフピッチフォーク

 

下図青枠をもう一度クリックすると右隣りにメニューが表示されるので、「シフ・ピッチフォーク」をクリックします。

シフ・ピッチフォーク

 

次に、チャート画面の上昇トレンドの場所を見つけて下図①、②、③のようにクリックして下さい。これでシフ・ピッチフォークの完成です。

シフ・ピッチフォーク

 

以下の動画は、シフ・ピッチフォークを引くシーンです。

 

シフ・ピッチフォークを引くルールについて説明します。

下図①、②、③はクリックした座標とします。

X座標は①と同じで、Y座標が①と②のY座標の真ん中の座標にしるし④を付けます。

②と③の真ん中の座標にしるし⑤を付けます。

④から⑤に向かって直線を引きます。これがシフ・ピッチフォークの中心線です。

シフ・ピッチフォーク

 

下図のように、中心線と平行な線を②と③から引きます。これでシフ・ピッチフォークの完成です。

シフ・ピッチフォーク

変形シフ・ピッチフォーク

変形シフ・ピッチフォークも、シフ・ピッチフォークと同じようにチャート画面を3回クリックします。

以下の動画は、変形シフ・ピッチフォークを引くシーンです。

 

シフ・ピッチフォークを引くルールについて説明します。

下図①、②、③はクリックした座標とします。

①と②の真ん中にしるし④をつけます。

②と③の真ん中にしるし⑤をつけます。

④から⑤に向かって直線を引きます。これが変形シフ・ピッチフォークの中心線です。

変形シフ・ピッチフォーク

 

下図のように、中心線と平行な線を②と③から引きます。これで変形シフ・ピッチフォークの完成です。

変形シフ・ピッチフォーク

インサイドピッチフォーク

インサイドピッチフォークも、シフ・ピッチフォークと同じようにチャート画面を3回クリックしますが、クリックする位置がシフ・ピッチフォークと大分変ります。

試しに、下図①、②、③の順でクリックして下さい。

インサイドピッチフォーク

 

以下の動画は、インサイドピッチフォークを引くシーンです。

 

インサイトピッチフォークを引くルールについて説明します。

下図①、②、③はクリックした座標とします。

①と②の真ん中にしるし④をつけます。

①と③の真ん中にしるし⑤をつけます。

④から③に向かって直線を引きます。これがインサイトピッチフォークのサポートラインです。

インサイトピッチフォーク

 

下図のように、サポートラインと平行な線を①と⑤から引きます。これでインサイトピッチフォークの完成です。

シフ・ピッチフォークと大きく異なる点は、④から引く線がサポートラインになることです。

インサイトピッチフォーク

 

以上、別タイプのピッチフォークの説明でした。

どのピッチフォークも結局、中央線、レジスタライン、サポートラインの3つの線を平行に引くモードであることは変わりありません。

クリックする位置がここでなければいけないという明確なルールがあればタイプごとの特徴が出てきますが、そのようなルールはないので、どのタイプを使っても同じと考えられます。なので、使いやすいものを使うのがいいと思います。

ピッチフォークを使っているとカッコイイですが、トレンドの角度に合わせるのを一発でやりづらいので、使いづらさを感じたときは「平行チャネル」や「回帰トレンド」を使うことをお勧めします。