ビットコインが100万円を割る。今後の価格を予想。

2018年2月3日

2018年2月1日21時30分すぎ、bitFlyerのビットコイン現物の1BTCの価格が100万円まで戻ってきました。

 

1BTCが100万円を超えたのは2017年11月27日で、それからわずか10日で231万円という大暴騰を起こしました。その後は方向感のないレンジ相場がしばらく続いたあと、規制報道やNEM流出事件のネガティブキャンペーンによって暴落が発生し、2018年2月1日に100万円を割りました。

100万円を超えて戻ってくるまでの日数はわずか66日です。ビットコインおかえりなさい。。

ビットコインが100万円を超えてから戻るまでのチャート

 

日足チャートの21日移動平均線と100日移動平均線がデッドクロスしたので、ここから数週間で一気に200万円まで回復するのは難しそうです。ダラダラと下げ続ける可能性も十分にあると思います。

株の歴史を見ると分かるように、今回のような暴落相場が発生すると、これ見よがしに投資家の不安をあおる発言を繰り返したり、相場は崩壊すると論理的に得意げに説明したり、宇宙エネルギーや国家の陰謀説を唱える輩が出てきます。

そして、投資で損する人は暴落発生時の不安をあおる情報にまどわされて狼狽売りをします。一方、投資で大きな利益を上げている人は、暴落発生時に陰で買い集めます。

暴落の原因になっている連日の規制報道やNEM流出事件、不正疑惑はブロックチェーンや仮想通貨の仕組みそのものを否定しているわけではないことが重要なポイントです。仮想通貨に注目している個人や企業の多さからも、ブロックチェーンや仮想通貨は今後も成長し続けていく可能性のほうが高いでしょう。

ゆえに、どこかで相場は反転すると考えられます。

ではどこで相場が反転するのかを考えます。以下はOKEXのドル建てのビットコインのチャート(日足)です。ビットコインが元気よく上がり始めた2017年11月13日を基点としてフィボナッチラインを引いています。
⇒「フィボナッチとは

OKEXチャート20180202

 

現在は直近安値の9150ドル(100万3206円)を割ってきた状況です。フィボナッチ78.6%ライン付近で一旦跳ね返る可能性もありますが、規制の警戒感が強い今の相場では78.6%ラインも割り込んでくる見方をするトレーダーのほうが多いでしょう。

78.6%ラインも割り込んだ場合どこまで下がってくるかを考えると、目安になるのはフィボナッチ100%ラインの61万円付近と考えます。61万円までのどこかで上昇かレンジ相場に転換すると考えます。

といって、94万円を切ったところで全力買いすると、そのまま61万円まで下がっていったときに損失が大きくなってしまいます。一方、61万円で待ち構えていると、その前に相場が反転してしまい結局買えずじまいになることもあります。

そこで、90万円で少し買い、80万円で少し買い、70万円で少し買い、60万円で買いのように資金を分散させて取得単価を下げながら買っていこうと思います。

また、ビットコインは処理速度や手数料に関して評判が良くないので、トレンドが反転したとしても、そのあと価格が3倍、4倍と大きくなっていくとは考えづらいです。そこで、ビットコインに合わせて叩き売られて安くなっている、評価が高くて実用性のあるアルトコインを買ったほうが、相場回復時の利益が大きくなりそうです。

ビットコインは100万円に戻ってきてしまいましたが、仮想通貨が大きな注目を集めるようになったのもビットコインが驚くほど大きな価格上昇を見せてくれたおかげです。そんなビットコインに敬意を表します。

ビットコインありがとう。一休みしたあとに、新しい経済圏の確立に向けてアルトコインたちと一緒に活躍してくれることを期待しているよ。