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レムコイン(RHEM)33倍ICOは詐欺か。VRと仮想通貨を融合

SECOND EARTH

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投資先の案件を選ぶときに重要なのは、夢物語よりもプロジェクト関係者の信用の方が大事です。あったらいいなの夢物語を語ることは誰にでもでき、詐欺師の得意分野でもあります。

聞き心地のいい夢物語を聞いて投資を即決する前に、プロジェクトを実施する企業やメンバーに問題がないか、プロジェクトの説明に嘘がないかをよく調べてから投資を検討しましょう。

1つでも嘘が見つかった場合は、必ずといっていいほど他の箇所でも嘘をついていることが多いです。

最近登場した仮想通貨投資案件に「second earth」があります。私はこれは詐欺案件だと思っています。本記事ではその理由を説明します。

なお、私が詐欺だと思っているだけで、実際に詐欺かどうかは現時点では明らかになっていません。この記事は、プロジェクトへの参加、不参加を強制することを目的としたものではないので、他のサイトの情報や家族、友人の意見も参考にして、ご自身の判断のもと投資するかどうかを決めて下さい。

また、本記事で使用している画像と動画のすべては、検証を目的として一般公開されているものを引用したものです。加筆、訂正は一切行っておりません。

second earth
(引用元:http://2e-bigbang.com/story/xvwq001/)

 

このプロジェクトは、「second earth」というバーチャルリアリティーの世界で使われるトークンのICOに参加できるプロジェクトです。

主催者は吉田慎也氏(よしだしんや)。仮想通貨の投資案件の主催者としては「マイニングシェアバンク」、「MINEコイン」に続く3つめとなります。

(引用元:http://2e-bigbang.com/story/xvwq001/)

 

吉田慎也氏は国内初のクラウドマイニングサービスを運営していて、安定的な報酬を定期的に顧客に提供していると証言しましたが、マイニングシェアバングが最初に約束した「月10~100万円の報酬」が実際に配当されたという話は本サイトには入ってきていません。

それどころか、1日、数十円という報酬しかもらえていない人の話しか聞いたことがありません。月に10万円以上報酬をもらっている人がいたら教えて下さい。

 

また、吉田慎也氏は、お金目的のために何百倍確定と宣伝してICOを行うのは間違っているようなことを言いましたが、前回案件のMINEコインでは「仮想通貨史上最も値上がる可能性を持つコイン」と宣伝しながらICOを紹介していました。

。。(・□・)

「確定」という言葉を付けなければ何言ってもいいということだろうか。

ちなみに最大の値上がりはイーサリアムの6800倍です。

「革命的コイン誕生」
(引用元:http://official-project.com/tai/revolution/)

 

このプロジェクトで稼ぐ方法は、バーチャルリアリティー(以降、VR)の世界で使われる仮想通貨のICOに参加して、通貨が値上がりしたあとに売るです。

吉田慎也氏はVR関連のICOについて以下の動画のように証言しました。

(引用元:http://official-project.com/tai/revolution/)

 

今までに吉田慎也氏のもとに情報が入ってきたVR銘柄のICOは26銘柄で、平均33倍も価格を上げていると証言しました。

2018年に入ってからほとんどのICOがICO割れを起こしているなか、本当にVR銘柄だけ価格を33倍も上げているのでしょうか。

下図はセールスページで紹介されているVR関連ICOです。最低で10倍、最高で45.39倍の価格の伸び率です。

second earth VR関連銘柄
(引用元:http://official-project.com/tai/revolution/)

 

上記の一覧を見て、「VR関連ICOって凄いな!」と思ったかも知れませんが、上記の仮想通貨はVR関連ではありません。

下表は、8つの仮想通貨の概要です。詳細を知りたい方はネットで検索してみて下さい。どの仮想通貨もVRで使われるようなことは一切記述されていません。

名称説明
ICON韓国版イーサリアム
zilliqa並列処理の技術によって送金スピードを劇的に速くする仮想通貨
Arkブロックチェーンの橋渡し(スマートブリッジ)、カード決済の仕組みを持つ仮想通貨
Poprous請求書を担保にしてお金を借りることができるプラットフォーム
Ontology情報管理のプラットフォーム。NEOベース。
DragonchainJAVA、Pythonなどのプログラミング言語を使ってブロックチェーンアプリケーションの開発を可能にする。
WaltonchainRFIDとブロックチェーンの融合。
Wanchain中国版リップル

 

では、実際のVR関連ICOの結果はどうだったのか見てみましょう。

下表は日本で話題になったVR関連のICOの一覧です。灰色の網掛けはICO割れした銘柄、青色の網掛けは上場待ちの銘柄です。

名称説明
Decentraland(MANA)
5倍
バーチャル空間内の土地を仮想通貨で購入、コンテンツの売買をする。
ICO価格 0.024 USD
現在価格 0.10 USD
VIBE(VIBE)
4倍
VRコンテンツの配信
ICO価格 0.014 USD
現在価格 0.074 USD
MARK.SPACE(MRK)
0.42倍
仮想空間に現実世界で存在する店、企業、住宅を構築。トークンで買い物し、現実世界の自宅に届く。
ICO価格 0.1 USD
現在価格 0.042 USD
Blockchain Store(BCS)
0.35倍
バーチャルリアリティーを使った世界規模のオンラインショッピングモール
ICO価格 0.81USD
現在価格 0.29 USD
Lucyd(LCD)
0.18倍
AR用の眼鏡の開発
ICO価格 0.25 USD
現在価格 0.046 USD
Voxels(VOX)
0.10倍
VRのゲームを制作し、共有するためのVRプラットフォーム
ICO価格 0.45 USD
現在価格 0.047 USD
Cappasity(CAPP)
0.10倍
VRのコンテンツ製作者の著作権や、VRのエコシステム内の取引をブロックチェーンによって証明するというプラットフォーム
ICO価格 0.15 USD
現在価格 0.015 USD
Gazecoin(GZE)
0.09倍
VR空間の視線追跡から広告をマネタイズする。
ICO価格 0.35 USD
現在価格 0.032 USD
CEEK VR(CEEK)
0.07倍
ファンとアーティストをVRで繋ぐプラットフォーム
ICO価格 0.50 USD
現在値 0.039 USD
Heardbeats(HBT)
上場待ち
アーティストのライブがVRで楽しめる。
ICO価格 0.45 USD
ImmVRse(IMV)
上場待ち
世界最大のVR公開用ののプラットフォーム。
ICO価格 0.2 USD
OKOIN
上場待ち
100%匿名アダルト・コンテンツ・シェア専用の分権VRプラットホーム
VRCoin(VRC)
上場待ち
VRゲーム
ICO価格 約160円
concertVR(CVT)
上場待ち
コンサートをVRで楽しむ
ICO価格 約10.5円
VTUUR
上場待ち
バーチャルリアリティプラットフォームトークン
ICO価格 0.25 USD
Terra Virtua(TVA)
上場待ち
VRエンターテインメントプラットフォーム
ICO価格 0.08 USD
VReS
上場待ち
VRゲームとeSportsのプラットフォーム
1 ETH = 3400 VReS
VRT World(VRT)
上場待ち
VRのコンテンツを売買できる場所を作る。
ICO価格 1 USD

 

上記表を見ると分かるように、日本で話題となったVR関連のICOでICO割れしなかったのは2つだけで、価格も4~5倍です。33倍以上になっているICOは見つかりませんでした。

よって、今回のプロジェクトは「◯倍確定」のような煽り方はしていませんが、VR関連のICOは平均33倍に上がっているという嘘をつくことで今回のICOも33倍以上になる印象操作をしている可能性があります。

バーチャルリアリティーで作られた世界はセカンドアースという名前だそうです。その世界では距離、時間、お金の概念や、現実世界での悩み、コンプレックスがすべてなくなり、新しい生活や裕福な生活を歩めると説明しています。行きたい場所にすぐに行けるし、ブロックチェーンに保存された過去の出来事をもう一度体験できるし、貧乏な生活を強いられていた人も裕福な生活を送れる。

しかし、上記のお金の話には論理的な矛盾点があります。

ICOで購入したトークンはバーチャルリアリティーの世界の通貨として使えます。ということは、トークンを沢山持っている人がセカンドアースの世界でも裕福な生活ができなければなりません。なぜなら、トークンの保有数に関係なく誰でも裕福な生活をおくれるのであれば、トークンをたくさん保有する意味がなくなるからです。トークンをたくさん保有する意味がなくなると必然的に通貨の価値も下がります。

ゆえに、貧乏な生活を強いられていた人がセカンドアースでは裕福な生活を送れるという話は嘘でないと、ICOに参加する意味が無くなります。

プロモーションムービーでは、セカンドアースのバーチャルオフィスという機能を使って、VRを使って出勤する様子が紹介されました。

ホログラム技術のようなものを使って自分の分身を映し出し、遠隔操作によって普通に会社で仕事をしています。あったら便利な話ですが、実現性の目処は立っているのでしょうか。っていうか、これってセカンドアースと現実世界が混ざってますよ。

 

以上、second earthの検証結果です。

このICOの参加を検討している人は、平均33倍になった26個のVR関連ICOが具体的に何で、本当に平均33倍になっているのかを確かめて、VR関連のICO割れの可能性を考えてから投資を決断することをおすすめします。

公式サイトにはホワイトペーパーがあります。
⇒公式サイト「second earth

現実世界で貧乏な生活をしている人がセカンドアースで裕福な生活を送っても、結局、ご飯を食べて生きていくために現実世界に戻ってこなければなりません。悲惨な現実が待っていると考えるとセカンドアースの世界に虚しさを感じてしまいそうです。

WithCoinで問題となっている松山光市氏のLINE@からきた久しぶりのメッセージはこのICOのアフィリエイトでした。

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コメント

コメント一覧 (90件)

  • https://comnvr.com
    セカンドアースのHPで紹介している「Comn」というサービスを切り出してプロダクトにしています。画像や住所(西新宿パークウエスト)を見るとセカンドアースと同一のものと見て間違いないです。
    クラウドファンディングで集金もしています。
    なぜセカンドアースの一部をこのようにこっそり独立させたのかは不明ですが、セカンドアースが悪評だらけになったからかもしれません。
    セカンドアース側に一切情報を出さず、このような事をしているのは正直、逃げてるのでは?と思ってしまいます。
    クラウドファンディングのお金も今までの経緯を見ると誠実な使い方をしてくれるか信用できません。

    • 情報ありがとうございます。
      コンテンツを切り出して別の集金経路を作ってたんですね。

  • VAMPプロジェクトの説明動画を観たところ、あるスライドではクリプトファウンディングのスライドを使用していました。つまり億り愛プロジェクトで紹介したICOを今度はIJPで紹介しているのでしょう。

    億り愛プロジェクトとIJPを分ける意味なしです。

    また、動画にてVAMPのメリットをバイナンスのBNBトークンに例えてましたが、バイナンスサイドが知れば激怒するのではないでしょうか?

    管理人さんが言われるように、誰も購入しないと思いますが、吉田慎也氏は常識をわきまえるべきです。知れば知るほど、胡散臭さが増していきます。

    • 吉田慎也氏にとっては、人を騙してお金を集めるのが常識なんでしょうね。

  • 吉田慎也氏はソーシャルゲーム系ICOのVAMPというものを、今度はIJP向けに販売開始しました。最低参加額50万円とのこと。
    守秘義務があり、内容の殆どが購入しなければ明かさないというものです。
    内容を明かすといろいろと調べられて、SGトークンのように怪しいICOであることが、一目瞭然だからでしょう。
    何の実績もない吉田慎也氏は信頼できないのに、どんなICOか全く分からないのに誰が購入するのでしょうか?
    億り愛プロジェクトとIJPの棲み分けの理由が全くなく、新たな詐欺的プロジェクトの順繰り販売コニュニティーとして機能しているようです。
    どう判断しても胡散臭いコニュニティーです。

    • 報告ありがとうございます。
      購入しないと内容を明かさないICOって非常に珍しいですね。
      きっと購入する人はいないと思います。

  • セカンドアースとマインが投資家保護の観点からトークン設計の見直しがあったのは周知の事実ですが、よくよく考えてみると、佐藤ひろひで一派が自ら行うはずは無いですね。

    吉田慎也1人の紹介ICOで見直しが複数あるのは異常ですし、やはり当局による指導があったのでしょうか?

    国税庁、金融庁、消費者庁も吉田慎也氏だけでなく同じような多くの怪しい案件を知っていると思います。

    当局が一日早く動けば、それだけ被害者を出さずに済むわけです。
    縦割りでなく、協力して動いて頂きたいものです。

    仮想通貨の法整備が不十分な今、「ICO皆んなで騙せば怖くない」といった状況です。
    国民の資産が失われている喫緊の課題だと思います。

    • 情報ありがとうございます。
      「ICO皆んなで騙せば怖くない」
      まさにその通りの世の中になっているように感じます。

  • 以前にLINE@が削除された連中は、システムエラーでもなく、ランダムでもなく、仮想通貨関連一斉でもなく、LINE株式会社が詳細に選別した上での削除だったと思います。

    システムエラーであれば、具体的に公表されますし、一斉等の理由であれば同時間帯に全て削除されますが、この件に関しては数日間にわたって段階的に削除されていました。
    また、削除されなかったところは仮想通貨を紹介していてもそれなりの根拠が推察できます。

    「LINE@を削除したところが怪しいです。」と、LINE株式会社による暗黙の報告手段だったのかもしれません。
    たしか、Crannova関連のLINE@が一番最初に削除さていたと記憶しております。
    折角削除したのにLINE@が復活したのはシロだったわけでなく、何処かに報告が完了したからだと、個人的に考えております。

    いずれにせよ、どのような背景かは分かりませんが、削除された連中やコミュニティーからは、どんなに儲かりそうな案件であったとしても疑ってかかるほうが無難だと思います。

    • 情報ありがとうございます。
      確かに、Crannova関連のLINE@が一番最初に削除されていました。
      同時に消えたLINE@は、1つのアカウントで複数のLINE@を管理していたために消えた可能性が高いので、
      詐欺確定状態となっているプロジェクトと同時に消えたプロジェクトは要注意ですね。

    • 管理人さん、
      本当に要注意ですね。

      悪質仮想通貨販売屋や悪質情報商材屋連中のネットワークは、多くの被害者の方たちも気付き始めてますね。間接的なつながりも含めるとほぼほぼ繋がってるのではと思われます。

      また、その悪徳業者連中は暗黙の了解のもと、「詐欺には注意。」と、お互いを批判していながら、我先にと詐欺的商材やICOのぼったくりに励んでいる様に思えてなりません。
      時折、正しい情報も織り交ぜているので、気付かない人もまだまだ多いでしょう。

      このサイトのおかげで、彼らの裏のネットワークがイメージ出来てきました。
      新たに被害者にならずにすんだ人も大勢いると思いますので、動画も含めて引き続き宜しくお願い致します。

    • 佐藤啓英(佐藤ひろひで)の会社がCrannovaであれば、ループアフィリエイトセンターの案件や吉田慎也、インタビュアー馬場の案件は全てこの会社が作っているという事は間違いありませんね。株式会社ループの代表も恐らく名前から佐藤啓英の親族では?と推測できます。
      悪評が広がりすぎたからなのか、吉田慎也は最近クローズドに活動しているように思います。

      吉田慎也のICOは軒並み上場の見込みがなく、ゴールドマンサックスに怒られた瀬尾恵子や、消費者庁に怒られたビットコインジャパンプロジェクトなど、これだけ問題を派手に起こしていますし、金融庁や国税庁はすでに佐藤啓英やCrannovaに目を付けているとは思います。MINEに至っては何十億円もの投資額なので、もしこれが詐欺であればかなり大規模な事件になります。

      このSecond Earthについても上のコメントで分かっている通り、コンサルタントのJohnさんと報酬支払いすらトラブルになっている時点でプロジェクトが成功すると思えませんし(彼も上のコメントで「内部的な問題を抱えているようだ」と言ってますし)、成功させる気すら感じられません。これだけネガティブな情報が出回ってても公式から何の説明がされてませんし。

      佐藤啓英やCrannovaが摘発されれば、日本の仮想通貨も胡散臭い業者が撤退し、業界の健全化が進むと思うので国税庁や金融庁、消費者庁には早く動いてもらいたいです。

  • To トラブルさん
    Crannovaの代表は佐藤啓英という情報商材販売者で有名な方で、佐藤ひろひでという表記で活動してる事が多いです。
    吉田慎也はそこの、いち会社員に過ぎないといわれてます。佐藤ひろひでが悪い意味で有名になり過ぎたので、その代わりの役者です。結局今となっては吉田慎也もかなり悪評が広がってしまいましたが。株式会社ひまわりも佐藤ひろひでの関連会社です。IJPを運営してるのは実際にはCrannovaで、ひまわりは訴えられたり業務停止になっても大丈夫なように作った身代わりの会社です。
    言い方を変えるとIJPは訴えられたり法的に裁かれる事を前提に運用しているとも言えます。

    • 匿名さん、お返事有難う御座います。
      個人的な想像ですがいろいろ見えてきました。管理人さん勝手に書きますがすいません。

      これまでの独自で作成したコンテンツなどの情報商材は、売上の99%が粗利でも何とでも処理できたでしょうが、ICOの転売においては仕入という行為が生じるので脱税は難しいと考えます。そこで国税庁や金融庁は来年以降、Crannova関連会社だけでなく多くの被害が出ているので悪質なICO転売屋に目をつけていくとは思います。(LINE@が一度削除されたところは復活はしても何らかの意味がありそうです。)

      しかしながら、MINE、セカンドアース、SGトークンはCrannovaが作り上げた不透明なICOだとするとどうなるでしょうか? これに関しては想像がつきません。

      吉田慎也氏他、社員たちは、佐藤ひろひで氏の指示に従っているだけだとしても、捜査が入れば言い逃れはできないところまできていると思います。馬場氏も然り。
      (どこの組織も、指示に従っている本人には罪の意識はありませんし、捕まっても指示に従っただけなのに、何故犯罪者にされるのかと理解できないものです。)

      恐らくIJPの会員からかなりのクレームが出ているから億り愛プロジェクトにシフトしたのでしょう。つまり仮想通貨投資の新規参入の情弱者をターゲットにしていますね。

      株式会社ひまわりの社員には口止料のような高額報酬を支払っていることも想像できます。
      不正を行うことを前提とした組織だとすると、Crannova・IJP・億り愛・ひまわりだけでなくさらに複雑に会社組織をめぐらしていることでしょう。

      吉田氏や馬場氏は、己の身のために早めに佐藤ひろひで氏と決別するべきです。
      二人でコントをするなど協力すれば道は開けると思います!(半分本気です。)

  • 吉田慎也直系のICO元は全てフィリピンなんですね。
    佐藤ひろひで氏つながりの登記専門の知人でもいるのでしょうか?
    もう不自然極まりない!

    • ICOはフィリピンが多そうですね。
      NOAHも、Withも
      コストの観点でそうなっていると思っています。

    • 管理人さん、
      確かにそうですね。
      疑うときりがありませんね。

  • 最低限の対応も疎かにする組織が、億り愛プロジェクトでコンシェルジュをおくようなことを謳っているが、先にすることがあるはずです。

    ICO転売益による税申告を正確にするのかも怪しく思われても致し方ないですね。

  • Dear John Bowden

    Crannova is illegal company.
    They use hype and cheat their customers with ICO.
    They are a disgrace to Japan.
    You have better break off from them.

    Thank you.

    管理人様へ
    上記のジョンさんですが、本人であればセカンドアースのプロモーションで紹介されていた方と同一人物ですね。(参考 https://money-mikeneko.com/second-earth/
    格好だけつけようと海外のコンサルタントを使おうと思ったんでしょうけど、ろくにプロジェクトの説明もせず、本人が問い合わせてようやく報酬を支払うというのは、日本のICOの低レベルさを露呈させてしまってるようで、日本人として恥ずかしく思います。

    • 匿名さん

      情報ありがとうございます。
      確かにJohn Bowdenさんが、ゲームデザインコンサルのプロとして紹介されていますね!

    • プロジェクトの説明もせずに、セカンドアースのプロモーションで写真を掲載されていることはJohn Bowdenさんは存じていたのでしょうか?

      セカンドアース返金してほしいです。
      吉田氏はセカンドアースについて見解を示して欲しい。

  • Not sure what’s going on with them internally, but I was hired as a consultant in the realm of Game Design and Virtual worlds. They have currently gone dark and are defaulting on thousands of dollars of fees owed me.

    Sadly, both Second Earth and Crannova seem to be having some kind of internal issues that are destabilizing them. Looks like I’ll have to be sending them to collections.

    Honestly, Second Earth was not even advertised to me as an ICO, really. More of a technology and software development branch specializing in VR/AR systems.

    • Thank you for contacting this site.

      I often hear that this company often neglects customer inquiries.

      I am surprised to hear that they ignore business partners.

    • よろしければ、和訳をお願いできればと思います。よろしくお願い申し上げます。

    • ゲームデザインとバーチャル世界のコンサルタントとしてCrannovaと契約を結んだようですが、何千ドルの契約金が支払われていないそうです。

    • 大筋、ありがとうございます!
      Crannovaという会社は何人いるか分かりませんが、学生の乗りでやってるというか烏合の集のように思えます。

    • Consultants are rarely treated as “partners”. Normally, they are treated as disposable resource.

      In this case, after contacting them several times and advising them the account was unpaid and going to collections, they have paid all accounts in full. I’m not sure of the reasons for the delay, but I’ll assume the internal changes caused them to lose information about the accounts payable and they just needed to make corrections.

      Again, they did pay in full, in the end.

    • The company that makes partners disposable is terrible.

      That’s good. You got a payment in the end.

    • John Bowden さんへの未払が解決してよかったですね。
      このサイトが役にたったのだと思います。

      CrannovaだけでなくIJPや億り愛プロジェクトにも常識のある社員が必ずいるはずです。
      その方たちのためにも、仮想通貨トークンも含めた財務管理体制やその他の運営方法を見直して頂きたいものです。
      さらに、何らかの取引先やトークン購入者に対しては、スピーディーで明確かつ公正な対応を常に心がけて欲しいものです。

      おいしい情報だけを提供しても信頼がなければ長続きしないことを肝に銘じて欲しいものです。しかし、まだまだトラブル等が続きそうな気がしますが・・・。

  • 匿名さん、
    吉田慎也氏は株式会社Crannovaの代表ですか?
    また株式会社CrannovaはIJPやCFFの正式な会社名という位置付けでいいのでしょうか?
    それから株式会社ひまわりはご存知ですか?

  • こちらの会社は株式会社Crannovaという会社になります。
    以前そこで勤めていました。

    • 報告ありがとうございます。
      Crannovaで働いてみてどうでしたか?

  • 管理人さん初めまして、先日、登竜門(杉山登)氏の案件で詐欺に引っ掛かりましたので、ネット検索で調べる様に成りました。運良く。正義の味方なる管理人さんにたどり着きました。此れからも配信を応援させて頂きますので、頑張って下さい。

    • はじめまして、本サイトに訪問いただきありがとうございます。

      私は正義の味方ではなく、検証野郎なだけです…
      情報商材を購入する場合は、ネットでよく調べてから検討するのがいいですね。
      これからもお互いネットを活用して、良い商材を探していきましょう!

  • せるさん、ねこさん、

    IJPとは、株式会社Crannovaのことですか?
    また、吉田慎也氏は株式会社Crannovaの代表もしくは所属している1人ですか?

    他に、新しい情報等があれば、宜しくお願い致します。

  • 吉田慎也氏のゲーム系ICOはいつまで販売を続けているのか?

    吉田慎也氏のIJPも転売屋グループの1つであることが知れ渡り、売れ残りを抱えているのでしょう。

    今回のICOのことを
    コンテンツ型ICO、
    ICO2.0、
    次世代ICO、
    など何が言いたいのか理解に苦しみます。

    また、1億の枠を準備して9億の枠が埋まったそうです。

    この人は嘘だらけと言うより、本当がないだけなのかも知れません!

    • ICOの販売
      詐欺ではないICOを適正な価格で販売するなら文句はないんですけどね。

  • 最近は仮想通貨系のLINEアカウント削除が始まっていますね
    そう中でも特に多いのが、仮想通貨の転売業者のアカウント削除です
    国も、そしてLINE側も業界健全化に向けて動き始めているので、ぜひ公式以外からの購入は気をつけてくださいね

    https://youtu.be/0V-P6O4OIgs


    今回の件は思った以上に問題になりそうですね。
    吉田氏のIJPも単なる転売業者に位置づけられているのでしょうか。

  • 管理人さん。

    消費者庁の注意喚起が入ったプロジェクトは、どこで内容を確認できますか?
    宜しくお願い致します。

    • 管理人さん、
      有難う御座います。

      内容を見ると、被害者が消費者庁や消費者センターにいかに多く相談することが必要かわかりました。
      1人1人の行動は無駄でないし大事ですね。私個人が仕入れた情報も近日中に消費者センターに伝えに行こうと思います。

    • どういたしまして
      騙された人が必ず消費者センターに行くようになると、何かが変わりそうですね。

    • 色々な情報をありがとうございます。
      LINE側が危ないと思われるLINE@を削除しているんですね!

      先程も太陽(松本敏彦)さんのLINE@も削除されていますね。
      これは太陽さんのコミュニティに入っていて、削除直前にこのLINE@が消えたら連絡してくださいとのコメントがあったのでそちらのメールアドレスへ連絡しました。

      これからは削除されるLINE@が増えそうですね。

  • 現在、原因究明を行なっておりますが
    機能拡張の関係でなにかしらLINEの規約に違反してしまったのかもしれません。

    吉田氏自ら理由を明かしています。

    • 消費者庁の注意喚起が入ったプロジェクトは馬場氏がインタビュアーをしていて、
      馬場氏がインタビュアーをした吉田慎也氏、新井隼人、しんえもん氏のLINE@が消えました。

    • LINE@が消えたのは、あと二谷氏とISSの渡邊氏ですね。
      渡邊氏は、トラブル後の連絡はありません。(ICOトークン購入者には連絡がいってるかも知れませんが…。)

    • 情報ありがとうございます。
      調べたところ、
      二谷氏のLINE@は28日15時37分、
      渡邊氏のLINE@は28日15時43分
      に飛んでいました。

    • LINE@がとぶ時間にタイムラグがあるということは、システムトラブルではないですね!
      彼等は原因究明するとは言ってはいますが…。

    • 昨日の8月30日16時前後に別のLINE@がいくつも飛びました。
      人為的な何かのようですね。

  • コメント失礼します。
    こちらのサイトは初めてなのですが、吉田慎也氏を検索していたらこちらに当たりました。
    吉田慎也氏のMINEとセカンドアースのICOを購入しましたが、今日LINEの吉田氏関連のMINEとセカンドアースのLINE@が全て「メンバーがいません」の退出済みのLINE@になっていました!

    それで不安になって色々検索していたら、こちらのサイトは初めてなのですが、こちらに当たりました。

    もう不安材料しかなく、連絡を取るにもLINEも削除されたみたいだし、どうしたらいいのでしょうか?

    MINEはウォレットに配布はされていますが、セカンドアースの情報は何処からも取ることができません。何か状況の確認方法があれば教えて頂ければ助かります。よろしくお願い致します!

    • 報告ありがとうございます。
      吉田氏以外にも複数のコミュニティのLINE@が落ちたみたいですね。
      逃げたとかそういうのでは無いと思っていますが、どなたか状況が分かった方は教えて下さい。

  • VRとブロックチェーンは直接の関係ないみたいで、VRの機器にブロックチェーンの技術が応用されると聞きました。そういう意味で2Eは不透明です。

    IJPもそうですが、仮想通貨コミュニティの大半は管理人さんの言われるように「半端ない価格上乗せで販売」をしていることでしょう。
    一見無料のセミナーでお得感を出してますが、それだけ上乗せ販売が行われていることを意味していると思います。
    また、吉田氏が自身の経歴が曖昧である限り、100%信用できる組織とは言えないと思います。
    オーブスは少し前に二谷氏も紹介していたと思います。

    • ORBSは注目されているのと、一般ICOは実施されていないので、上場後が楽しみな仮想通貨です。
      もしICO割れしたときは、いい価格で買いたいところです。

  • 管理人さま、いつもお世話になってます。

    つい先日、この吉田氏の33倍VRのLINE@からオーブスのセールやりますって言うような案件が来てましたので、報告いたします。

    http://2e-creation.com/sale/orbs/#ent

    ぼくはNG案件だと思いますが、お時間ありましたら検証お願いします。

    • 情報ありがとうございます。

      オーブスの転売は7月始めにUNIVERSAL ICO JAPANという会社がやろうとしたけど、ORBS公式が承諾していないといって中止になりましたね。
      添付画像の左が7月のUNIVERSAL ICO JAPANのセールスページ。右が今回のセールスページです。
      背景がまったく同じで、文章の感じが似ています。
      どのみち半端ない価格上乗せで販売すると思うので買いませんが、今回はORBS公式は承諾しているのか気になるところですね。
      https://angorou.com/wp-content/uploads/2018/08/e910c32d60ca051b2208279ae714b773911e42e7.png

  • 【古田慎也 あいらぶほんだ】で検索したらおんなのこのブログが出てきます。

    過去のブログを見ると古田慎也らしき人物の写真も出てきます。

    別人かも知れませんが・・・

  • 【吉田慎也 本名】と検索したら「古田慎也」「古田真也」と出てきました。

    古田慎也で検索したら女暴走族のブログが出てきました。彼氏が古田慎也と言う名前らしく・・・・

    過去にさかのぼってみたら若かりし頃の写真が出てきましたが本人か?どうかは分かりませんが皆さんはどう見えますか?

    • 情報ありがとうございます。
      よかったらページのURLを教えて下さい。

    • https://live-in-shadow.com/entry/mine-coin/

      こちらの記事で同級生?からタレコミあったみたいですね
      どこで見たか忘れましたが、ほかの掲示板では全く違う名前でタレコミあって、名前は失念してしまいましたが、サラリーマンと有りました。

  • 管理人さんが言われるように、DVCに関しては本当であれば、独自のコンセプトや実用性が明確であることですね。しかし2Eに関しては単なるVRの説明を淡々をしているだけで最近あったEVカンファレンスの動画と同じレベルにしか思えません。
    現在、3Dではないですが、自分が働いている会社ではweb会議はされてますし、スターウォーズのように立体動画にする必要性は全くないです。まあ、好みのひとが会議メンバーにいれば立体動画がいいかも知れませんが…。

    • たしかに立体動画にする必要ないですね。無駄な電気代がかかりそう。
      カメラはどこにあるのだろうか。

  • 2EとDVCと2つのVRに関するICOがほぼ同時並行で進んでますが、どちらが優れてますかね。
    動画で観たところ、3DのゴーグルはDVCのほうがコンパクトで実用性は高いのかなと思います。2Eのブロックチェーンの技術とは何でしょうか?

    • どうなんでしょうね。
      2EとDVCはビジョンが違うのでどちらが優れているのかは一概には言えませんが、DVCの開発が完了しているという話が本当であれば、実用性という観点でDVCのほうが優れているといえると思います。2Eのほうはいつできるのか、本当にできるのか、実現の目処は立っているのか不明です。

      2Eが採用しているブロックチェーン技術の詳細を誰か分かるかたがいればコメントお願いします。

  • IJPはなんだかんだ言って、少し怪しいイメージが濃くなりつつありますね。
    吉田氏の説明は、何でもかんでも話を大きくし過ぎのようで、それが会員との距離がでてきた感じです。
    セカンドアースは二谷氏ほか多くの転売屋で紹介されているので、あまり期待出来ないかも。
    最近は会員を大事にしているとは言えないようです。

    • 2万人のうちどのくらいがこのプロジェクトを信用しているのか気になるところです。

  • 佐藤ひろひで氏の事業に関わっている者です。
    セカンドアースですが、佐藤ひろひでのASPのループアフィリエイトで最高8000円の報酬額でした。アフィリエイターを何としてでも動かしたかったのでしょう。
    ただ彼の会社はVR開発の技術やノウハウに乏しいため、完成は厳しいように見受けられました。
    開発は西新宿のパークウェストというビルの13Fにある佐藤ひろひで氏の事務所で行っていますので、どうしても気になる方は実際にそこで直接聞いてみるのが良いでしょうね。プロモーションしてる吉田慎也氏もそこに居ますよ 笑

    • 情報ありがとうございます。
      新宿に遊びに行ったときに見に行ってみようと思います。

    • せるさん、
      良い情報ありがとうございます。
      吉田氏はIJPの代表ですが、特商法記載は、株式会社ひまわりで代表は違う方です。その事務所は株式会社ひまわりですかね。
      IJPはトークン配布やLINEの返答がやたらと遅かったりするので、未だによく分からず、ベールに包まれた感じです!なんか不安です。

    • 匿名様へ。
      株式会社ひまわりや株式会社インフォニティーなどは全て、佐藤ひろひで氏が情報商材の販売のために作ったペーパーカンパニーとなります。証拠にループアフィリエイトセンターの商材は殆どがそれらの会社での販売です。
      なので私が関わっているのはその実態の彼の会社となります。紆余曲折し今は、株式会社Crannovaという西新宿の会社となっています。

      なぜ回答が遅いかというと、IJPのメンバーに対してサポートの人数が少なすぎるからです。
      じゃあそのサポート人数を増やせばいいじゃないか、と普通は思いますがそんなことをしたら人件費が掛かるので増やさないのです。
      顧客満足度よりも、売上の事しか考えない方針なのでこの状況となってます。

    • せるさん、
      さらに詳しい情報有難う御座います。
      会員数は増えていてもICOの参加者は逆に減っているように思います。
      やはりサポート体制がずさんなんでしょうね。
      また会社のホームページ等がないことは、今のご時世、やはり不安になります。
      また2EはVRの何を何処で生かそうとしているのかがよくわからなく、既存の技術を説明しているだけのようなんですが…。何方か、明確なポイントが分かる方、教えて頂ければと思います。

    • 5月頃に吉田慎也を
      株式会社Crannova(所在地:東京都新宿区西新宿6-15-1-609 )
      「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」の中で見かけました。
      マイニングシェアバンクを購入していて少ししか配当がないので、この詐欺師!と言いそうになりました。笑

  •  とあるところから聞いた情報ですが、今年の4月10日に資金決済法が密かに改正されており、トークンも仮想通貨も金融庁の認可がないと、販売、アドバイスなどができないと聞きました。(ビットフライヤーやZaifと同じ)
    もしかしたら、金融庁は何人かのアフィリエイターをすでにロックオンしているのかもしれません。

    • 情報ありがとうございます。
      ロックオンから一人捕獲されたら流れが変わりそうです。

    • まっくんさん

      情報ありがとうございます。

      通貨取引業者にばかりメスを入れて
      詐欺的商法を公然と繰り返す人間たちを
      野放図にさせておく金融庁に腹立たしさを感じておりました。

      1人捕獲されれば、
      芋ずる式に捕獲されることでしょう。
      業界の詐欺師たちは みな繋がっていますからね。

  • 次から次へと このような案件が、最近 ひっきりなしに出てきていますね。
    しかも 手法が全て同じ。
    消費者生活センターやその他関連役所機関は
    こういった金融に関連する商品に対するアフィリエイト会社への取り締まりは
    できないのでしょうかね?

    物販のアフィリエイトは致し方ないとしても
    仮想通貨という 将来 金融商品になり得るものに対して
    アフィリエイト販売を許容していること自体 不思議かつ滑稽にしか思えません。

    • 本当にひっきりなしに出てきますね。
      ICOに関する法整備が整うまでは取り締まるのも難しそうです。

  • いつも参考にさせていただいております。

    さすが管理人さま、この案件、まさかVR関連の平均33倍上昇までもがでっち上げとは思いませんでした(^_^;)

    この案件は特商法の記載がなかったり複数のアフィリエイターから同時刻に案内が来たり、ホワイトペーパーが英語版と日本語版と韓国版しかなかったり(セカンド東アジアか?おまけに韓国版ひらけない)、ホワイトペーパーに挙がってるCEOを検索してもほとんど見つけられなかったりしたので、当然無いなあとは思ってましたが、VR関連の上昇率のでっち上げまでやれる吉田氏はある意味すごいなあと思いました。

    これからもよろしくお願いします。

    • 参考なれて良かったです。

      CEOを検索してもまったく出てこないんですね。
      セカンドアースの会社について以下のリンク先のコメントも入ってきています。
      裏はとれていないので、信じるか信じないかは自身の判断でお願いします。
      https://angorou.com/mine-whitepaper/#comment-4908

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