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新生COMSAがオープン。このままでは価格はダダ下がると予想します。

今年2022年1月31日に新生COMSAがオープンしました。

まずはCOMSAについて軽くおさらい。

COMSAは「コムサ」と読みます。

コンピューターのCOMに、漢字の鎖(くさり、さ)をつなげてCOMSAです。

2017年に、暗号資産取引所のザイフを運営していたテックビューロ社が「ICOの総合プラットフォーム」を開発するプロジェクトとしてICOを実施し、109億円を資金調達しました。

このICOは、日本初のICOとして話題になりました。

COMSAトークンのICO価格は、1枚1ドル、当時レートで114円です。

COMSAトークンはICO総合プラットフォームの支払い用通貨として使われるため、プラットフォームの利用者が増えるとトークンの価格上昇が期待できます。

しかし、法律の問題で日本でICOを実施することが困難となり、予定されていたICOはすべて見送られ、ICO統合プラットフォームは公開されずに時が過ぎました。

以下は、COMSAトークンの週足チャート

上場初値は2000円

最安値は2019年2月の2.99円

右側の黄色い部分に山が見えるぞ!

ズーム

この爆上げは、2021年10月25日にテックビューロ代表の朝山氏が1335日間の炭素冷凍から目覚め、新生COMSAの予告をしたことによる爆上げです。

私はこの山を、モーニングマウンテンと呼んでいます。

5日間で6.8倍

しかし翌月11月に急落して爆上げ前の価格に戻り、12月は9.0円まで下落しました。

新生COMSAがオープンした日は2022年1月31日

オープン後に下落して、現在価格は17.3円

下図はXYMの日足チャート。XYMも大きな動きは無し。

以下は新生コムサのトップページ

引用元:https://comsa.io/

新生COMSAは、NFTのマーケットプレイスです。(今後FTも扱う)

NFT(Non-Fungible Token)は、ブロックチェーンを利用してデジタルデータ1つ1つを識別できるようにしたのトークンのことで、NFTによってデジタルデータの所有権を明らかにしながら取引できるようになりました。

NFTのマーケットプレイスを簡単に言うと、自分で作ったイラストや動画や音楽をユーザー同士で売買できるお店みたいなイメージ。

NFTのマーケットプレイスはすでに沢山ありますが、COMSAの特徴はNFTのデータすべてをブロックチェーンに保存することです。

これをフルオンチェーン、または、オールオンチェーンと言います。

NFTを作る手数料(2022年2月現在)は、

データ1MBにつき250XYM、現在レートで5069円

サイズの上限は20MBで5000XYM、現在レートで10万1399円

販売手数料は7.77%

目次

新生COMSAはブームを巻き起こすか

コムサは「人類価値保管計画」というミッションを掲げて新生COMSAをオープンしたので、全世界の暗号資産ユーザーがOpenseaではなく、COMSAを使うようになるみたいな存在を目指していると考えらえます。

それが実現可能なのかを私が予想すると、

今の方針では無理

と予想します。といってもCOMSAについてよく分かってない私が使った感想をもとにした単なる個人的予想です。COMSAに詳しい人はぜひ反論して下さい。

予想の理由はいくつかあります。

1つ目は、利用するために電話番号などの個人情報を求めていること。銀行口座は何に使うのか分かりませんが、口座を登録するページがあります。

Web2.0の時代は、ユーザーが個人情報を中央集権に渡してサービスを利用していたため、中央集権に情報が集中し、情報漏洩や悪用などの被害が相次ぎました。

そのため、今後のWeb3.0では個人情報はユーザー自身が管理し、必要に応じて個人情報を接続して利用するようになると考えられています。

NFTマーケットプレイスのほとんどはウォレットを接続すれば利用できるのに対し、COMSAは電話認証しないと利用できないルールにするのは、新規ユーザーの参入障壁になるのは間違いありません。

2つ目は、NFTの検閲があること。

NFTを作成するときにテックビューロ社の社員がデジタルデータの審査を行い、許可されたデータが出品できます。

また、出品されているNFTの中に著作権法違反などの法律違反がある場合、ユーザーがテックビューロ社に通報して然るべき措置をしてもらえる機能があります。おそらく、違反NFTを非表示にしたり、ユーザーを凍結させる処理をテックビューロ社が行うと考えられます。

いっけんシステムの秩序を守るための優れた行いのように見えますが、システムを維持するために管理者が必要で、検閲によって権力者がシステムの表示内容を変更できるなら、何のためにブロックチェーンを使っているんだという話になります。

3つ目は、テックビューロが潰れたら新生COMSAも消滅する気がすること。

画像や動画のデータサイズはテキストに比べて比較にならないほどデカいので、フルオンチェーンでデータを保存するとなると、人類のフルブロックチェーンデーターベースは信じられないくらい大きなサイズになっていくと考えらえます。

おそらく、COMSAはSymbol基盤のブロックチェーンを立ち上げて???運用していると思いますが、

(Symbol基盤のブロックチェーンじゃなくて、Symbolブロックチェーンを使ってるのでは?この辺り不明瞭)

今後、ブロックチェーンを分散化してセキュリティを高めていくために、超ウルトラ巨大ブロックチェーンをダウンロードしてフルノードになる人はいるのだろうか。

いない。

もし、テックビューロ社の仲間たちだけでブロックチェーンを維持しているなら、人類の価値保管に成功したとしても、テックビューロ社が破綻したり、権力者に叩き潰されるとCOMSAはブロックチェーンもろとも消滅する気がします。

以上3つの観点から、新生コムサは今の方針のままでは人類価値保管計画に失敗すると予想しました。

日本の法律に準拠するために仕方がなくこの方針を取っているのかも知れませんが、日本の法律のせいで使いづらいルールを作って世界から大幅に遅れを取ってしまうよりも、海外法人を設立してルールを作った方が人類価値保管計画の実現可能性は高まるのかも知れませんね。

COMSAの今後に期待しつつ、何か目新しいルール変更があったらまた報告します。

COMSAに詳しい人がいれば、ぜひ反論を聞かせて下さい。

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コメント

コメント一覧 (47件)

  • もう少し勉強してから記事書いた方が良いと思います。
    恥かきますよ。
    インフルエンサーの与沢翼さんもxymは凄いと言っています。

  • メタデータは重要じゃないと思います。あくまでmosaicに関連した情報を簡単にメタデータから呼び出せるからメタデータに書いてるだけと思いますし、一度作成したmosaicはなくならないし、書き込んだファイルもトランザクションなのでなくなりませんよね。なので作成したmosaicのidとファイルを書き込んだトランザクションのハッシュidを作成した側がcomsaに任せず管理すればいいだけの話なんでは?mosaicとファイルを書き込んだトランザクションの関連付けがメタデータで関連付けされてるから、変更できるのはおかしいとと騒いでるんですよね?メタデータだけでなく、ファイルを書き込んだトランザクションのメッセージにもmosaicのidが書いてますよ。もちろんトランザクションのメッセージは変更できません。

  • COMSA側が追記と言っているので不正に改ざんできるということですよね。
    これは非常にまずいと思います。
    通常一度デプロイすればフルオンチェーンは変更できないのが前提です。
    書き込み後になにか手を加えられる状態であるのは問題かと思います。
    ようするに発言からすべてコントロール可能な秘密鍵をCOMSA側が持っていると思いました。私の勘違いだといいのですが。
    COMSA側から良い回答が得られる事を祈っています。

  • アンゴロウさんへの朝山さんの回答「最新の付記を更新したものとして参照できる」って、裏を返すと、アカウントの秘密鍵盗まれたら、メタデータを不正に追記されてデータは参照できなくなるって言ってるんじゃないですか?過去に書き込まれた情報の履歴は消えないかもしれないけど、データそのものは消えるような気がするのは気のせいですかね??言ってることが分からないなぁ。

  • アンゴロウさんも例えばそのアイコンをCOMSAでNFT化して出品してみてはいかがですか?楽しいですよ。まずは使ってみてから記事を書いてみてはいかがでしょう?

  • COMSAはスタートしたばかりで未完成な部分も多く感じられますが、こういうモノは使われる過程でブラッシュアップされていくものではないでしょうか?現にスタート数日のマーケットプレイスにしては驚異的な速度で出品数が伸びています。いきなり結論めいた事を記事にされるのはどうかと思います。Symbol、COMSAのコミュニティの一員としてはもう少し暖かい目で見守っては頂けませんか?というのが正直な感想です。

  • 調べていいなって思って買ったものを
    何も知らんやつが何も知らんまま記事書いてボロクソ言えば
    そりゃ荒れますよね。。
    ライトな記事なのでって逃げてるけど、自分の影響力を少しは考えてほしかったです。

  • あんごろうさん
    いつも動画楽しく拝見させて頂いております。

    私自身は昔からコムサの動向を追っており、やりたいビジョンなどを理解しているので違和感を感じましたが
    あんごろうさんのおっしゃる通り、ライトに使ってみた方からしたらこう見えるとうい記事でとても参考になりました。

    他の方が書かれていない点でいうと
    「人類価値保管計画」というのは、Openseaを目指しているわけではなく、”暗号資産を持たない”誰もが自分の価値をトークンに置き換えて市場に出すことができるというように理解しております。

    朝山さんは「経済の抵抗値を最小化するため、あらゆる価値のトークン化を目指すCOMSAサービス」と言っています。

    NFTはあくまでその始まりに過ぎず、今後NC-FTと呼ばれる暗号資産に当たらないトークンを誰もが発行でき、COMSA市場で売買する事ができるようになります。

    これは個人版ICOのようなものだと思っております。

    昔はICOプラットフォームを目指したCOMSAが、誰もがより手軽にICO(のようなもの)をできる形にして復活したんだなと見ています。

    他の方から見ると、一部で盛り上がっているキモい人たちという感じですが、客観的に見ても新しい試みであり、普及したらより個人が活躍する世界になるのではないかと期待しております。

    長文失礼致しました。

    • 追記ですが”暗号資産を持たない”人がどうやって参加するかというのは

      エンドーサーという制度を使うことよにって実現されています。

      暗号資産を持たない人は、自分の作品やトークンの発行手数料になるXYMをエンドーサーに肩代わりしてもらい、その分売れた場合に指定の割合で報酬を与える仕組みです。

      他の方が仰っておりましたが、クリエイター(今後はその他色々な価値を持つ方)が登録から入金までいっさい暗号資産を意識せずに使えるように設計されております。

  • まず朝山氏コメントから海外からの発信も考えていた様ですが、安易に海外ではなく「日本発」への挑戦をしてるようです。電話番号登録は今の日本で淘汰されない為、投稿への敷居を設けてるものかなと。一度日本で淘汰されたのに何も敷居ないのも安易なので個人的にはマイナスにはかんじませんでした。

    また、通報による対応してても審査も検閲もしてないと思いますが、何処かに規約でも書いてあったのでしょうか?

    テックが潰れたらとか、symbolチェーンについては他の返信の通り。外的要因で淘汰されない限り残るものになるかと

    私はアンゴロウさんの動画は大好きで昔から登録してますし、多くの動画を興味深く楽しく見てます。また、コムサのファンではなく、このプラットフォームはリリースしたばかりなので課題ある前提で使いながら追ってただけの者です。

    今後どうなるかはおっしゃる通りの可能性もありますが、今回は珍しく腑に落ちる厳しい記事ではなく、間違いなのか、または見当違いが多いなとは、あくまで個人的には初めて感じました。。

    今後も動画は楽しく拝見しますし、信頼性高いと思ってますが、本来当たり前なのですが少し考えてみるべきだなと思いました。

  • Open Seaの方が潰れたら大半は無くなる。COMSAは潰れてもsymbolブロックチェーンに残るんじゃないですか?

    • コメントありがとうございます。
      フルオンチェーンの強みがここに。

  • モーニングマウンテンは面白いネーミングですが、厳密に言うとCMS:NEM → CMS:XYM のエアドロップによるものが大きいですねー。チャートもエアドロップ独特の形状になってます。
    1つ目の言及については、全く逆ですね。日本円での受け取りやエンドーサー制度は、暗号資産に馴染みのないクリエイターさんの参入障壁を下げる狙いがありますし、面倒な税金計算の手間も省けます。電話認証は何のために使われているかは分かりませんが、無法地帯であったNFT市場を本気で一般に流通しようとの考えかと思われます。ICOで相当痛い目に合っているのと、取引所経営の経験が生かされているのではないでしょうか。Web3は良い面と悪い面を同時に考える必要があります。現状は悪い面に対する手当てが手薄なので、そこを配慮しての事だと思います。技術面ではWeb3に近い事を行っています。2つ目についてもそうです。不正が横行するようでは長持ちしませんし、日本で運用するとなるとすぐにお役所から目をつけられるでしょう。これは知らずに法を犯してしまうユーザーの助けにもなります。3つ目は、これまでのNFTのシステムが正にそうでした。中央集権です。Symbolプラットフォームは限りなく非中央集権的なのでこれまでのNFTに比べその心配はかなり低減していると思われます。もちろんWeb3を見据えています。
    このような背景や知識を知らない人からするとこう言う見方になるんだなと、改めて気付かされました。そして大多数はそうだと思います。テックビューローやコミュニティはこれを克服しないと結果的にはアンゴロウさんの言う通りになるかもしれません。

    • コメントありがとうございます。
      なるほど、暗号資産だけでなく銀行口座を登録して日本円でも受け取れるようにしたのは新規ユーザーの参入障壁を下げるためにしているんですね。

      Benさんは管理者を常駐させ、検閲を行うNFTマーケットプレイスで世界一を狙うのに賛成ということでしょうか?

    • 朝山さんがTwitterでコメント追加くださったみたいです。『コミュニティ集合知と検知による出品取り下げはしてるが審査や検閲はしていない。』との事です。また、表示も誤解を招く事から『審議中』から『異議受付中』に変更したみたいです。このコミュニティ集合知というのは参加者による通報とそれにより報酬がもらえるガーディアンという制度のことだと思います。私は賛成です。初めて参入してくる人もいるので、リテラシーが無く、知らず知らずのうちに法を犯してしまうかもしれません。ただ、ガーディアン側も一般人となると見る目が必要ですし、この機能がうまく行くかどうかは今後を見守りたいと思っています。
      世界一を狙うについては、私個人の意見としては狙わなくて良いと思います(テックビューロも人類価値保管とか全ての人にブロックチェーンの力をとは言ってますが、世界一を狙うとは言って無いと記憶しています)。

  • 的確な観点で記事を書かれていると思います。
    Symbolのオンチェーンデータは、各ノードのストレージ容量がネックであり、安いプランで運営している人は400GBSSDの方もいます。現時点で80GBくらいはブートストラップと微々たるデータで運用されていたのですが、AIとか増殖されただけのゴミのような大量の作品がCOMSAで登録され始め、1作品1MBだとすると、保存できる枚数は32万枚程度でストレージがいっぱいになります。分散化も不十分な状態でストレージが一杯になると脱落するノードも増えてくるでしょう。サブチェーンというL2構想を始めている一方で、ノードを維持するためのインセンティブ設計や仕様が公開されていない状況。これは分散化が進まない危うい状況だと考えます。現在のノード報酬も一部のノードにインフレ報酬が集まる設計のため、分散化を阻害している一因になってるでしょう。最後にCOMSAのオールオンチェーンNFTは書き換えが可能との記事を見ました。真偽を確かめるべきでしょう。

    • コメントありがとうございます。
      情報とても参考になりました。
      COMSAのオールオンチェーンNFTは書き換えが可能。。これは非常に気になる情報です。

    • ソースはこちらですねー。

      モザイクトークン内のメタデータにファイル実体が記録されたトランザクション情報を格納されています。とあります。テックビューロー社にて書き換えが可能ということのように読み取れました。

      https://qiita.com/nem_takanobu/items/67567eff96da6daf7456

    • モザイクのメタデータはあくまで纏めの情報であって、書き込んだファイル実体のトランザクションデータは消えることはないんじゃ?あくまでオールオンチェーンというのはtoken数1で発行されたモザイクと、ファイル実体を書き込んだトランザクション郡2つのことかと。ファイル実体のトランザクションの一番目のメッセージにモザイクIDが書き込まれてます。

    • >COMSAのオールオンチェーンNFTは書き換えが可能との記事を見ました。真偽を確かめるべきでしょう。 より:

      >COMSAのオールオンチェーンNFTは書き換えが可能との記事を見ました。真偽を確かめるべきでしょう。
      あなたがBC評論家ならよく考えなくても分かる筈です、1度チェーンに刻まれたモノは絶対に書き換え不可能です、それが違法な物であってもです。もし書き換え可能との記事を見たと言うならソースを示して下さい、それはSymbolの根幹を揺るがす大問題です、直ぐにコア開発者及び技術者のコミュニティに報告します。もし本当であればその情報には感謝致します。

    • 上にソースを貼りました。
      データの持たせ方がトランザクションのメッセージ領域ではなく、メタデータのデータ領域とのことです。メタデータは書き換え可能ですので、オールオンチェーンとはいえ、脆弱性はあるということでしょう。

    • 返信ありがとうございます、ソースが貼ってある場所が見つけられませんでした、申し訳ないのですが、こちらの返信に貼って頂けますか?お手数お掛けしますがよろしくお願いします‍♂️

    • ソースありがとうございます。

      >匿名さん
      これが事実だとしたら、
      発行元のテックビューロ社がメタデータの更新トランザクションを使って、ブロックチェーン上にあるNFTを消したり、差し替えたりすることができると思うのですが、事実関係が分かったら教えて頂けますか?

    • ご丁寧にありがとうございます、私も読んだ事がある記事ですが、どうやらCOMSAはこの仕様ではないようです。

      >すみません、どうやら私が知ってるより仕様が新しくなっていました。COMSAのNFT自体はトークンのメタ情報ではなく、トランザクションのメッセージを利用しており、メッセージの付記による更新は不可能とのことです。よく考えたらファイルがトークンのメタに収まるわけないですよね

      アンゴロウ氏とのTwitter上でのやり取り抜粋になります。
      朝山氏とアンゴロウ氏が直接やり取りしていますので合わせてそちらもご覧ください‍♀️

  • COMSAの利点はフルオンチェーンNFT(オールオンチェーンNFT)だけではありません。
    日本の税制上の問題で、様子見していた層でも気軽に出品できる仕組みが構築されています。仮想通貨の決済なしに、日本円での収益化が出来るためです。

  • 動画をたまに拝見させて頂いてます。なぜよく調べてから記事にしなかったのですか?アンゴロウさんらしくないです。

    • コメントありがとうございます。
      本文で忠告しているとおり、この記事は使った感想をもとに書いたライトな記事です。

  • アンゴロウ氏のyoutube動画はいつも楽しく拝見しています。貴殿ほどの影響力のあるお方がよくわかってないといいながらこのような記事をあげるのは如何なものかと思います。「おそらく」で結論付けることは誤解を招きかねない結果を生む可能性があります。無知は罪ではないが、無知だと知っているのにそのままにすることが罪なのです。

    • コメントありがとうございます。
      本文で忠告しているとおり、この記事は使った感想をもとに書いたライトな記事です。

      暗号資産のことをあまり詳しくない一般の方も、私と同様な疑問を持つ人も少なくないと思います。
      多くの人が疑問に持ちそうな疑問を提示しておく場としては有効に機能すると思います。

      プロジェクトも一般ユーザー向けの説明内容を検討するときの、参考にしてぜひして頂けたらと思います。

    • 本文で忠告しているとおり、この記事は使った感想をもとに書いたライトな記事です。

  • >今後、ブロックチェーンを分散化してセキュリティを高めていくために、超ウルトラ巨大ブロックチェーンをダウンロードしてフルノードになる人はいるのだろうか。

    いない。

    なぜ言い切りましたか?

    います!現にいるのです。

    まず、ブロックチェーンはSymbolを使っていることくらいは確実に調べて書いてください。これは素人レベルでも分かります。酷い誤解を招く書き方です。

    なお、分散化は既に進んでおり、ローンチ1年弱にしてフルノードは1400程もあります。それに見合うインセンティブ(ハーベスト収入)などがプロトコルレベルで組み込まれているからです。

    更にスケーラビリティ問題に関しては壮大なサブチェーン構想も進んでいます。それらのプロジェクトも理解された上で記事を書いておられますか?
    技術者の議論の場であるdiscord等に参加して徹底的に理解を深めてから記事を書き直してください。

    この記事はこのまま公開し続けるにはあまりに悪意に満ちています。

    • コメントありがとうございます。

      人類価値保管計画に成功したら、フルブロックチェーンデーターベースのサイズは物凄いことになっていきそうですが、データサイズはどのくらいが想定されているのですか?
      そのサイズが問題にはなることはあり得ませんか?

      記事本文にも書いているように、Symbolブロックチェーンを使っていることは察しが付いておりますが、PR記事を読んで誤解する一般の方もいると思います。

    • この計画はまだ始まったばかりで、その人類補完計画は特定のゴールを定めたものではありませんし、時間はかかるでしょう。普及の速度に対して時間的余裕は十分にあるとおもいます。データ容量は徐々に増加してしていますがまだまだ余裕があります。ストレージデバイスは年々安くなってきており、今ではテラバイトレベルのデバイスはごく安価で平凡なものとなっています。データの増加する曲線に比例してストレージデバイスの価格も安くなると考えられています。Symbolではコミュニティでノードの推奨スペックが常に議論されており、共有されています。(もし本当に知りたいのであればコミュニティのSlackをご紹介しますそこで技術的な質問が出来ます)そして更にスケーラビリティ問題を解決すべく考えられているのがデータベースとなりうるサブチェーン計画です。昨年ハードフォークによりサブチェーン第1号となりうるチェーンとして生まれ変わったNEM(NIS1)を筆頭に着実に進められています。

  • 反論というか…
    記事にするのであれば最低限『調べてから』記事にされることをおすすめします。
    まず銀行口座の登録ですが、必須ではありません。クリエイターが売上を『円』として受けとる場合は設定する必要があります。
    COMSAはSymbol基盤のブロックチェーンを作って運用しているわけではなく、Symbolブロックチェーンをそのまま使用しています。Symbolにもともと備わっている機能を使ってデータを書き込んでいます。そのため、COMSAがいつサービスを終了しようともデータを表示したり、データと紐付いたトークン(Symbolではモザイクと呼びます)はCOMSAを介さずともやり取りが可能で、Symbolブロックチェーンを維持するノードが存在する限りなくなることはありません。

    • コメントありがとうございます。
      何で電話認証が必要なんですか?

      ※本文で忠告しているとおり、この記事は使った感想をもとに書いたライトな記事です。

    • 返信ありがとうございます。その他の部分に感じではご理解いただけましたか?
      電話番号認証に感じでは、私自身がCOMSAの内部の人間ではないため、『私が想定する理由』しか書くことができないため断定はできません。
      私の想定でよいのであれば、
      ①著作権など法的な部分が関わるため、悪質なユーザーをbanする等した際に無限にアカウントを作成することを防ぐため、または法的な措置が必要になったさいに情報開示請求を可能性にするため
      ②入札する側としての見解として、『電話番号』の認証をしている出品者としていない出品者が混在するようであれば認証をしている出品者へ信頼を置きます。ここはあくまでも感覚的な部分ですが、『生み出したものとしての責任』を果たすことができない出品者からは購入したくないと思っています。

      あくまでも私の見解ですので、実際の利用方法については朝山さんにメンションをつけて質問いただいたほうが満足のいく回答を得られるかもしれませんね。

  • とても面白い記事でした。kuroも読んでいて、同じように思います。ちょっと無理目な計画だと思います…

    • 初めまして、「ちょっと無理目な計画」と仰いますが、どの辺りに「無理」を感じられましたか?
      アンゴロウ氏の記事はあまりに不勉強な記事です。Twitterやdiscord等でコア開発者やコミュニティの技術者の情報を誰でも得ることが出来ます。技術的エビデンスのない記事を信用してはいけません。自分の目で直接確かめる、それが自身の資産を守る唯一の方法です。

    • 無知なのに長文書いててワロタ。
      恥ずかしいレベルだから書き直したほうがいい

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